イデキョウホームが本社を置く富士市は、面積の半分ほどが森林で、人工林の9割は伐期を迎えており、今はとても良質なひのきが使える時期です。
家を建てるなら地元の「富士ひのき」をどんどん使って、循環させていくことが地域の林業を支えることにもなります。
「富士ひのき」は富士山麓の火山灰土壌で育つので、ゆっくり成長し、木目の密度が高く、強度があり、耐久性が優れた良質な木材です。
イデキョウホームが使用する木は、確かな性能なので、県や市等からの補助金も利用できます。
また、イデキョウホームでは地域で集めた古新聞を利用した木質繊維系エコ断熱材を「富士産eco断熱」と名付けて自社で生産、全棟に採用しています。
イデキョウホームで建てる家は、壁や天井・屋根下、床下にもこの断熱材を充填する工法で、北海道レベルの高い断熱性能を実現していることが大きな特徴です。
「富士産eco断熱」は、木質系繊維の働きにより、高い「断熱性」「調湿性」「防音性」「防燃性」「防露性」を発揮します。
また、従来の断熱材よりも製造エネルギーや、製造から廃棄までのCO2排出量が格段に低いことも特徴です。さらに、地産地消により流通コストや長距離配送時のCO2排出量の削減なども実現し、サステナブルで環境に抜群に良い素材として地域に貢献しております。